2021.03.01
大人になると忘れちゃう
取材日記 スタッフharu
子どもの頃は、美味しいものを食べられるしなんかウキウキする日だった「雛祭り」も、大人になるにつれ、子供の時の気持ちが段々と薄れていってしまっているなぁ、、と少し悲しい気持ちになったりならなかったり、、、。
そんな気持ちを吹き飛ばしてくれるのは、そう!雛人形です(*‘∀‘)
年に一回しか見ることができないからか、毎年どこかで見つけると嬉し気持ちになります♪♪
乙部町でも、温泉郷「光林荘」に行くと立派な雛人形がロビーでお出迎えしてくれます(^^)
今市場に出回っている(?)雛人形の多くは、お雛様とお内裏様のみだったりキャラクターものだったり、、ですが、やっぱり昔から見ている“三人官女”や“五人囃子”、“随身・仕丁”(初めて名称をしりました、、)が揃っているひな壇を見ると嬉しくなります。
(多分年代ですね、、、そう共感してくれる人がいるとすれば。)
近くで見られる喜び、、あったかい温泉につかってロビーで雛壇を眺めながらのんびりする、、、そんな過ごし方いかがですか?(^-^)